相談窓口対応事例(FAQ候補)
相談窓口対応事例
FAQ候補になりそうな相談事例
- 元従業員が自社名義のホームページを無断で開設した
- 元従業員のアカウントを削除する。
- 元従業員が把握している管理者権限の認証情報を変更する。
- サイバー空間ってなんですか
- 実社会と対比して、インターネット情報仮想社会
- ネットバンキングのセキュリティ対策
- 銀行サイト指定の対策アプリの利用
- 2段階認証、ログイン端末通知
- 迷惑メールが届いている。セキュリティ対策ソフトから警告メッセージが出て迷惑メールフォルダーに残っている。このPCは安全か?
- メール本文や、添付ファイルを開いていなければ大丈夫と思われる
- 削除して、ごみ箱を空にする
- 成りすましと思われるメールが来ている
- 相手に連絡をしたり、要求に応じない
- 無料のウイルス対策ソフトを導入しているがそれだけで大丈夫か
- 無料でもウイルス対策はできる
- 有償の対策ソフトをWebサイトの閲覧、個人情報の流出防止も可能
- 未知のウイルスもあり、対策ソフトを入れても感染する場合がある
- 相手の手口や傾向を理解して、常に注意することが重要
- PC画面に「ウイルスに感染している」との表示がされた
- ウイルス対策ソフト以外からの表示は、アドウェアの可能性がある
- 表示を止めて無視する
- ランサムウェアに感染したので調査業者を紹介してほしい
- システム管理者、PC保守会社、PC購入元に確認
- ランサムウェアの危険性及び対策を教えてほしい
- ウイルスか、外部からの侵入により、ファイルが暗号化されて、復号のために、一定期間内に金銭を要求
- 対策
- ウイルス対策ソフト、侵入防止機能の実装
- ファイルを定期的にバックアップ、ネットワークから切り離し
- スパムメールが頻繁に届くようになった
- プロバイダにスパムメールのメールアドレスを通知
- 最悪の場合は、メールアドレスを変更
- メールでビットコインを支払わないとDDoS攻撃をすると予告されたがどうしたらいい?
- 多少のDDoS攻撃でネットワークが停止しないような対策
- インターネットルータの辺りでのDDoS攻撃の検知とアクセス制限
- プロバイダへの通知
- Webサーバがハッキングされた場合の対処療法は
- WebサーバをDMZに設置し、外部からの変更用ポートの閉鎖
- ファイルを定期的にバックアップ
- ブライダル関係のお店でお客様の情報を登録したら、そのお客様に他のブライダル関係のメールが届くようになった
- 消費者ホットラインに相談
- GoogleMapの口コミで誹謗中傷された。削除してもらうためには?
- Googleに削除要請
- 名誉棄損、営業妨害の疑いがある場合は、証拠を揃えて、所轄の警察署に相談
- PC上に外部からのメッセージが書き込まれている
- 状況を正確に把握できる画面や事象の資料がなければ判断できない
- 業務での私物端末使用における留意点
- 端末の盗難防止、パスワードロック、紛失時の遠隔ロック
- 重要ファイルは保存しない
- 社内システムへのログインは、2段認証、端末認証
- インストールするアプリの信頼性を認識
- UTM(Unified Threat Management;統合脅威管理)を導入した場合は、従来からのファイアウォールは撤去していいか?
- UTMがあれば通常はファイアウォールの機能は持つ
- UTMのような高価なシステムを導入する際は、被害に遭った場合の被害額を評価して、過剰設備にならないように。
- 登録者へのメールを誤ってCCで送ってしまった
- 消すことはできない
- サイト等で謝罪文を掲載する
- 場合によっては損害賠償も必要
- まだウイルスワクチンソフトで駆除できないマルウェアに感染した。どうしたらいい?
- ネットワークから切り離す
- 最新のソフトで除去を試みる
- 感染した後の状況に応じて復旧を試みる
- 完全に痕跡をなくすためには、PCの初期化が必要
- 障害対応のために定期的にバックアップしておく
- 「あなたのサーバが丸見えなので、対策の指導料をくれとのメールあり。「shodan」サイトで検索して見つけたよう。
- 実際に閲覧可能なっているかは不明であり、具体的に有りうるのかは、IPA情報セキュリティ安心相談窓口に相談
- ハッキング攻撃を受けているのでその対策等を教えてもらいたい。
- 入り口、出口対策、DDoS攻撃の防御/フィルタリング等の技術的な対策が必要
- 運用保守業者に相談
- ITコーディネータ等に相談
- 迷惑FAXが多いが、回避方法は?
- 電話番号による受信拒否
- 受信時の紙出力の停止